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鋳込みの難しさ(10月2日)

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陶芸専攻講師周藤です。
2年生の土屋さん、学園祭作品に鋳込み成形で花器を作ろうとしていますが、なかなか格闘中。。。私も鋳込みは1メートル近くのものをやったことがありますが、今回の花器は四角形で、なかなか難しい。。。角に向かってひっぱってしまうのでうまく鋳込んでも角から「キレ」が出てきます。型の乾燥が悪いのかと思って乾かしてみたり、角にタルクを塗ってみたり、あれこれとしていますがなかなかうまくいきません。私が鋳込みの作品作りをしていた時もうまくいかなくてあれこれやってうまくいくやり方を見つけた数回はうまくいくのですが、分かったような気になって余裕でやるとなぜかやっぱり失敗。。。ということがあります。 やきものの七不思議のひとつだと思うのですが、窯焚きでもこういうものでも、分かった気になって余裕をするととたんにうまくいかなくなる、まるで神様が見ているみたいなのです。 目に見えない部分がやっぱりあるところ、それがやきもののこわさでもあるし、魅力でもあるような気がします。
 しかし脱型のタイミングや、粘土の厚み、乾燥スピードなど考え直してみるといろいろな問題がまだまだあると思います。残り時間はそれほどありません。。。がんばれ!つちやさーーん。

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