むらくもの丘便り
継続は力

先週の12日、土曜日。
本校のセミナーハウスを借りて、パーティーがありました。
何とアメリカ、シカゴのストリームウッド高校2〜3年生15人と引率の先生2名
計17名の方達と、そのホームステイの受け入れをするご家族たちです。
このプロジェクトに、6年間ボランティアで携わって来られたYamauthiさんと
Uthidaさんのお話を少しお聞きしただけで大変さは容易に創造できました。
「何度、もうやめようと思った事か・・・」と。
その度に必ずこのことがこの地のためになると信じてと・・・。
毎年、ホームステイ先を探し何件も何件も連絡をし、ホームステイの説明を
し、英語のわからないご家庭にもその心配はないと説得し、生徒の食べ物の食べられるもの、食べられないもの。生徒の趣味。日本で興味のあるもの。最初に行われる学生と受け入れ家族の対面式の場所の手配。プログラム作成。ホームステイ修了式の場所の確保。病人の対応。と記入すればきりがない程の行事及び、行程をクリアし、このプロジェクトが、成り立っているのだということを私は知りました。
日本の田舎で学ぶ意味を書類にまとめ、理解をもとめる。
多忙な日常の中での、地道な奉仕である。
発案提案自体は、容易に出来ると事だと思います。
しかし、それを実行し6年間も続けてこられた事に
私は深く感動し、そして学びました。
それは、とりもなおさず我々の教育にも言える事です。
「言うは易し」であり、「継続は力なり」であるのです。
今回、バーベキューの場所とホームステイ修了式の場所が確保できない
という事でしたので、セミナーハウスを使用していただきました。
(Watanabe先生に急遽、セミナーハウスの草を刈ってもらいました)
この奥出雲の地に、アメリカの若い明るい若者たちの笑い声が響き、彼らの
心の中に深く濃く、この奥出雲が残っていきます様にと願ってやみません。
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