2010年5月11日

こんばんは!
島根デザイン専門学校の青木和幸です。
さて、今日の授業内容は平面デザイン基礎で「あたたかく柔らかいイメージ」と
「さむく固いイメージ」を、正方形内にアレンジして色彩構成しなさいという課題です。
中学の頃に、暖色・寒色というのは習った経験があると思いますが、
それを応用して形や構図も含めデザイン計画して行きます。
色彩印象を決定する大きな要因は、ベースカラーと呼ばれる最も
大きな面積の色、その次にアソートカラーと呼ばれる2番目に
大きな面積を占める色、小さな面積のアクセント効果のある
アクセントカラー等々、色彩印象が少しずつ弱くなっていきます。
また人間の目の視細胞は、750万色の色を見分ける能力がありますが、
それらをまた組み合わせていくと無限大に色の選択肢はあります。
しかし、最終的な美的作品判断は、やはり人間の目の色彩印象が最も重要だと言われています。
デザイナーとしての的確な美的判断はまさに、このような実習から身に付いていくのです。
また、色彩理論によって、正確な色彩に対する判断を認識できる様になります。
色彩感覚を磨くには、色彩演習の積み重ね以外に、王道はありません。

↑はっきりとした答えの無いデザインや美術の演習には、
必ず複数の人々たちと、授業を共有することで他者の表現手法や
考え方を学ぶ事が不可欠な学びとなります。

↑色彩計画は、まさに描く事から初めて欲しいものです。
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