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活動レポート:グラフィック/イラスト表現専攻

授業:ドローイング(5月26日)

2010年5月26日

本日のドローイングの授業は前回の続きで、
空き缶とテニスボールのデッサンをしました。


デッサンが終わったら、皆でいつもの鑑賞会。
自分の作品と他の人の作品を比べてみたり、
人のどの表現が良いか、自分の何処が悪いかなど、
いろいろ意見を出し合ったりしました。

IMG_8171.jpg

今回、一年生の皆は口々に「辛かった」と言っていました。
「上手く描かなくてはいけない」みたいなプレッシャーや、
他の人の作品が見える分、余計プレッシャーに感じたりしたみたいです。
前にも貼り出したり、提出したりしなくてはいけませんからね。

でも彼らはきちんと壁を超えていきました。
自分なりに一生懸命描き、自分と他人との作品を比べて
自分の作品の良いところ、悪いところを受け入れ、
今、私の机の上には彼らの作品が置いてあります。
着実に、彼らのデッサンは少しずつですが、
レベルアップしてきています。


自分の作品を見せるのって最初はものすごく恥ずかしいです。
作品を人に見せることは自分をさらけ出すことと同義だからです。
しかし、彼らはこれからデザイナーという職を目指していきます。
デザイナーは、自分の作った制作物を見せるのはもちろん、
自分でプレゼンテーションをしていかなければなりません。

そういうことを踏まえた上で考えると、
彼らはこの授業を通して、これからの第一歩を
踏み出したとも言えると思います。
たった一歩です。でも貴重な一歩です。

この先、どんどん自分の作った制作物を
見せるということや、
プレゼンテーションをするということが、
授業を通してたくさんあります。
この授業で、少しでもそれに対する度胸、
みたいなものが付けられればいいなぁと、
提出してくれた作品たちを見ながら思っています。


(記 ビジュアルデザイン科:コシラエ)

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