奥出雲陶芸研究所
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奥出雲陶芸研究所は研究生の自発的活動を中心とし、制作に必要な技術と知識を身に付ける場です。初心者から経験者まで幅広く対応しています。また、学歴、経歴、性別は問いません。
本格的な制作技術の修得をめざす人で20歳以上であれば、特に入所資格は問いませんが、大学、短大、専門学校を卒業した方や、社会経験のある方に最適です。(詳しくは研究生募集要項やホームページをご覧ください)期間は6ヵ月~3年(6ヵ月単位)、入所は4月および10月です。奥出雲陶芸研究所は、奥出雲町(島根県)と島根デザイン専門学校との協同で、地域活性化のために設立された研究施設です。
陶芸研究コース a laboratory of CERAMIC ART
作陶・技法研究、そして薪窯焼成に取り組む時間・・・ |
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| 構内に薪窯(穴窯/登窯)完備 | 奥出雲でとれる赤松の丸太から薪の準備 |
| 各薪窯の作品数、1人約100点(過去3年) | 窯詰め2~3日間/窯焚き約1週間 |
| ※その他ガス窯、電気窯など完備。基礎原料から釉薬の調合が学べます。 | |
やきものづくりに没頭する。土をこね、形を求め、つぶし、つくり直す毎日…、自分だけの制作する一日がここにはあります。また、「やきもの」に関わる決して楽ではない様々な作業もあります。例えば、二基の薪窯。窯を焚く為に「薪を割る」という作業もここの日常の一部です。
そうした生活の中で、自分にとって「土」とは、「形」とは、「焼成」とはと、ものづくりへのアプローチを深く考えていくことで自分を見直す時間を持つことができます。それは、制作を続けて行く上でとても大事なことです。
ものづくりするさまざまな人やモノとの出会い、そしてこの環境での生活が、自分が求める道を見つけ出す良い場所にきっとなります。是非、一度、お訪ねください。
(周藤香織/陶芸制作専攻講師)
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カリキュラム
カリキュラム等
授業時間は9:15~16:45(祝祭日及び土日を除く。但し変更あり。)
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焼き締め花器 |
修了証書認定条件
- 1.修業期間中、3分の2以上の出席。
- 2.終了時、修了作品の提出。
行事等
| 入・退所式 | 穴窯焼成(夏期、約10日間) |
| 登窯焼成(冬期、約1週間) | 修了制作展 |
| その他学友会行事(球技大会、学園祭等) |
授業内容
| 工芸概論 | ロクロ成形 | 鋳込み成形 | ||
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| 実習を補う幅広い知識・理論を学ぶ | 水挽きの初歩から大物まで学ぶ | 石膏型制作と泥しょう鋳込みの技法を学ぶ | ||
| 穴窯焼成 | 釉薬実習 | 加飾実習 | ||
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| 穴窯での焼き締め作品の焼成実習 約1週間 | 釉薬の理論と調合を知る | 象嵌・練込み・化粧などを学ぶ | ||
| 華道 | 絵付け実習 | |||
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| 生け花の基本と花器の構造について学ぶ | 基本的な筆使い・模様を学ぶ | |||
設備紹介
陶芸
| 窯場(穴窯・登窯) 全国にも稀な、薪窯(穴窯・登窯)を2基備えた、本格的焼成設備です。 年2回、1回に約1000点もの作品を、赤松の薪を燃料として約1週間以上焚き続けます。 この他に、電気窯や大型のガス窯も備えており、土や釉薬の研究も可能です。 |
登り窯・穴窯 |
| 陶芸実習室 実習室には、蹴ロクロ2台と電動ロクロ12台を備えています。 地下室には土練機、真空土練機や釉薬の調合設備が整っています。 また、多種多様の粘土や釉薬原料を蓄えています。 粘土運搬用のリフトも備えています。 水洗ブースを備えた施釉室もあります。 |
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研究生募集要項
奥出雲陶芸研究所は、陶芸・工芸における表現の可能性を追求し、将来、陶芸作家や工芸作家を目指す方のための研究工房です。
本研究所では、専門(陶芸)の可能性を追求し、将来の陶芸作家や工芸作家を目指す方を初心者から経験者まで幅広く募集します。
募集内容
| 研究生(陶芸研究コース) | |
| 修業期間 | :6ヵ月~3年(第1期~第6期) |
| 内容 | :陶芸の制作に必要な知識・教養の理解。また専門技術の修得及び商品企画・管理・運用等の実習。 |
| 定員 | :10名 |
出願資格
年齢20歳以上で陶芸知識や技術を修得希望の者(学歴、経歴、性別は不問)
出願書類等
| 入学願書、履歴書(市販の書式のもの)、選考料15,000円 | |
| 出願先 | :〒699-1832 島根県仁多郡奥出雲町横田1377-5 島根デザイン専門学校内 奥出雲陶芸研究所 出願係 ※出願書類一式を郵送のこと (但し、選考料は郵便為替を同封、もしくはあらかじめ銀行振込のこと) 振込先/山陰合同銀行 横田支店 普通預金 2170397 学校法人第一平田学園 |
奥出雲陶芸研究所 平成22年後期(10月入所)生募集期間等
| 受付期間 | 選考会場 | 選考日・時間 |
| 【第一期】 7月20日(火)~7月28日(水) | 本研究所 | 8月1日(日) |
| 【第二期】 8月2日(月)~8月18(水) | 本研究所 | 8月22日(日) |
| 【第三期】 8月30日(月)~9月8日(水) | 本研究所 | 9月11日(土) |
選考方法
個人面接、実技(60分間)、作文(60分間)
※選考結果は直接本人に郵送通知します。(10日以内に発送)
学納金及び入学手続き
| 入学金 | 100,000円 | 合格発表後2週間以内に納入 ※納入されない場合は入所資格を失います。 第3期の方は指定日までに納入 |
| 授業料(1期毎) | 220,000円 | |
| 設備費(2期毎) | 120,000円 | |
| 実習費(1期毎) | 120,000円 | 入所後指定日までに納入 |
| 第1期 納入金 | 560,000円 | 指定日までに納入 |
| 第2期・第4期・第6期 納入金 | 340,000円 | 指定日までに納入 |
| 第3期・第5期 納入金 | 460,000円 | 指定日までに納入 |
その他の費用
学友会費等20,000円(年額)、研修旅行費(実費)、教材及び道具類の費用、材料費等が別途必要です。詳細はお問い合わせください。
宿泊施設
町内には、町営・民営の宿泊施設があり、紹介しています。
アパート/奥出雲町内の物件を紹介します。
※自動車での通学者には学校内に駐車場があります。
行事等
入・退所式/穴窯焼成(夏期)/登窯焼成(冬期)/修了制作展/その他学友会行事(球技大会、学園祭等)
カリキュラム等
| 授業時間は9:15~16:45(祝祭日及び土日を除く。但し変更あり。) ※入所時、個別の研修計画を立て、目標に沿って進めていきます。 |
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| 専門科目 | :料学、素地調整(陶芸)、成形実習(陶芸)、テーマ研究、焼成実習(陶芸)、釉薬実習(陶芸)、自由制作、修了制作等 |
| その他 | :茶道、華道、書道、研修旅行等 |
修了資格:(以下の条件を満たした者)
- (1)修業期間中、3分の2以上の出席。
- (2)終了時、修了作品の提出。
所在地・問い合わせ先
〒699-1832 島根県仁多郡奥出雲町横田1377-5 島根デザイン専門学校内「奥出雲陶芸研究所」
TEL:0854(52)3200 FAX:0854(52)3201
URL:http://www.shimade.ac.jp/
E-mail:info-s@shimade.ac.jp
交通手段
| JR | JR木次線出雲横田駅より徒歩約10分。(JR木次線へは、JR山陰本線宍道駅もしくはJR芸備線備後落合駅より乗り継ぎできます。) |
| 空港 | 出雲空港(出雲空港よりタクシー約10分でJR山陰本線宍道駅に行けます。) |
| 道路 | 出雲(国道314号線)、松江(広域農道)、米子(広瀬町経由)より約60分。 中国自動車道(東城、または庄原インター)より国道314号線を北へ約40分。 |
※奥出雲陶芸研究所は、奥出雲町(旧横田町)と学校法人第一平田学園との協同で地域活性化のために建設された教育訓練施設です。島根デザイン専門学校と奥出雲陶芸研究所は、奥出雲工芸村構想による工芸家たちの集まる新たな文化圏形成に貢献しています。 |
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研究生のコメント
陶芸研究コース 森 清美 島根県出身
何年も社会人として働いてきましたが、ずっと何かが違うような、中途半端な気持ちで過ごしていました。いつの頃からか私の中にあった小さな陶芸への興味がぐっと大きくなり、この手で作りたい、そして自分が納得できる道を歩みたいと考え、当研究所に入所しました。
私の場合、初心者の上に不器用なため、上達が遅く、自分に苛立つこともありましたが、先生の丁寧な指導と仲間たちの励ましのおかげで半年たった今、少しずつ形になってきました。
陶芸の道に足を踏み入れたばかりの私には勉強すべきことが多く、毎日が必死なのですが、友人に言わせると「必死だ。大変だ。」と言う私の顔はとても楽しそうなんだそうです。これからの半年間も自分なりに一生懸命勉強していきたいと思っています。
陶芸の道で生計をたてていくのは難しいとよく言われますが、退所後も何らかの形で陶芸に携わっていきたいと思います。そしていつか自分の窯を持ち、おばあちゃんになっても土を練り、ロクロを挽いていたいと思います。
奥出雲陶芸研究所データ
| 陶芸教室に通っていた | 45% | 陶芸関係の学校へ通っていた | 6% |
| 未経験 | 35% | 高校・大学サークル等でやったことがある | 11% |
| 弟子 | 3% |
| 20~25歳 | 30% | 36~40歳 | 4% |
| 26~30歳 | 40% | 41~50歳 | 5% |
| 31~35歳 | 17% | 51~60歳 | 4% |
| 関東(東京・千葉・埼玉・神奈川) | 26% | 四国(徳島・香川・愛媛) | 5% |
| 関西(大阪・京都・兵庫・和歌山) | 18% | 北陸(長野) | 2% |
| 中国(島根・鳥取・岡山・山口) | 43% | 九州(宮崎) | 2% |
| 会社員 | 62% | 専門学校卒 | 2% |
| 大学卒 | 4% | 弟子 | 5% |
| 大学中退 | 13% | アルバイト | 9% |
| 短大卒 | 2% | 定年 | 2% |
| 作家 | 28% | 陶器ショップ勤務 | 3% |
| 窯元(沖縄・有田・多治見・岡山・瀬戸) | 9% | ギャラリー経営 | 3% |
| インストラクター・陶芸教室 | 13% | 進学(有田窯業学校・備前陶芸センター・多治見意匠研究所・瀬戸窯業訓練校) | 9% |
| 陶工 | 3% | 趣味 | 13% |
| まったく離れている | 16% | ||
16%・・・(窯元・作家・結婚)
スタッフ紹介
| 工藤 省治 砥部焼作家(伝統工芸士/ クラフト作家 |
安食 ひろ 陶芸作家 |
| 芝 眞路 陶芸作家 |
十河 隆史 陶芸作家 |
吾郷 晋成 陶芸作家 |
| 武田 新 金工作家 |
井上 節子 華道 |
周藤 香織 島根デザイン専門学校講師 (陶芸) |










